郷土史散歩 石井 昭著 『ふるさと横須賀』

   『ふるさと横須賀』の刊行によせて 横山和夫
文書番号 タイトル 更新・追補
1  横須賀村  『潮サイとカヤぶき』  
2  横須賀製鉄所 @、A 『横須賀湾に決まる』  
3  横須賀造船所 @、A  『4千トンの建造能力』  
4  小栗上野介  『新聞の存在に驚く』  
5  ウェルニー  『造船事業育ての親』  
6  栗本 鋤雲  『製鉄所建設に功績』  
7  汐留の人足寄場  『恐れられた”人足”』  
8  水道@、A、B 『井戸や水屋で賄う』  
9  戸田から横須賀へ @、A 『ロシア船デ号沈没』  
10  明治天皇 @、A 『45年間に66回も来県』  
11  御幸橋  『今はらんかんだけ』  
12  観音崎灯台  『その前身は灯明堂』  
13  中島三郎助 『浦賀奉行所の与力』  
14  ジェラールガわら『横浜の元町で製造』  
15  学制@、A 『施行時に24校発足』  
16  浦賀屯営  『生きた士官 捨て所』  
17  横須賀鎮守府  『旧海軍のシンボル』  
18  前島 密  『日本に「郵便」開設』  
19  小川 茂周  『初代三浦郡長拝す』  
20  猿島@、A  『日蓮信仰伝説の地』  
21  横須賀重砲兵連隊 @、A  『にぎわった連隊祭』 06/05/05追加
22  官修墓地  『かつて政府が管理』  
23  海堡 @、 A 『30年かけ3つ構築』  
24  馬門山墓地  『殉職の軍人が眠る』  
25  浦賀渡船  『明治11年が始まり』  
26  しりこすり坂と久比里坂  『昔は険しい山越え』  
27  人力車  『群抜いて多い浦賀』  
28  梅田トンネル  『住民の身銭で完成』  
29  吉倉トンネル  『道閉ざす海軍用地』  
30  吉倉・榎戸間渡船  『大正10年ごろ全盛』  
31  石川馬車 『御用商人が始める』  
32  湘南馬車  『明治32年に4台で』  
33  坂本火葬場  『人口増に伴い普及』  
34  夏島貝塚  『教科書書き換えへ』  
35  夏島憲法 @、A 『明治21年 草案完成』  
36  横須賀線 @、A、B  『軍部の要請で敷設』  
37  重砲兵学校 『腰据え幹部を養成』  
38  浦賀園  『市内で最古の公園』  
39  鳥帽子岩  『往時は海上の景勝』  
40  馬頭観音@、A  『世の悪事平らげる』  
41  江頭正五郎  『市制を目指し尽力』  
42  三浦 按針 『妻と二人の供養塔 』  
43  消防組@、A、B、C、D、E 『全国の模範と称賛』  
44  海軍水雷学校  『 明治に英教官招き 』  
45  東京湾要塞司令部   『半世紀あまり防衛』  
46  龍馬の妻お龍さん@、 A 『流浪の果てに再婚』  
47  ペリー上陸記念碑 @、A、B、C 『再訪の士官が演説』  
48  東郷平八郎 @、A、B 『イギリスへ”留学”』  
49  記念艦三笠 @、A、B  『日露戦争で大活躍』  
50  三富屋  『軍港旅館の“重鎮”』 寄稿(05/11/26) 寄稿(06/01/14)


   著者あとがき